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こんにちは。 ソランベリーをご利用のお客様いつも有難うございます。 今回のご連絡はお店のサービスやキャンペーンの案内ではありません。 モンプチシュシュさんご利用のお客様ですが、ワンちゃんと過ごされている方であれば 利用されているお店は関係なく、困っておられる方のお手伝いになればと考え転記させて いただきました。 以下、飼い主様からの転記となります。 非常に重たい内容になります。 MORE以下という形で掲載させていただきましたことをご理解くださいませ。 こんにちは。 3歳半のレッドのトイプードル、ぷーちゃんに供血して下さる大きなワンちゃんを探しております。 ぷーちゃんは、2月27日まで元気に走り回っていました。28日より急に全身に皮下出血斑(青あざや赤あざ)が出てきて動物病院に行ったところ、特発性血小板減少症に免疫介在性溶血性貧血と診断されました。 この病気は、自分の体が自分の赤血球や血小板を攻撃する抗体を何らかのきっかけで作り出してしまい急速に貧血が進行したり、血がとまらなくなる病気です。 治療として、自分の体に対する抗体を作り出すという免疫異常を封じ込めるためステロイドや免疫抑制剤をつかいます。しかし、この薬が効き始めるまでに二週間くらいかかるらしく、効き始めるまでに貧血と血小板減少で命を落とすことがあり、時間稼ぎのために輸血が必要になっています。 現在、幸運にも3月3日に輸血をすることができましたが、まだ、薬の効果が出ず、血液の嘔吐と血便が酷く、消化管からの出血もあり、貧血や血小板減少が進行する勢いがまだ止まらず、明日か明後日にも輸血が必要な状況です。今のところ、次の供血犬が見つからずとても困っております。 大変、厚かましいお願いなのですが、もしも、大きなワンちゃんを飼ってらっしゃる方で、ぷーちゃんの輸血のための血液を供血して下さる方がいらしたら、至急以下までお電話頂けますでしょうか。直接、具体的なお話をさせて下さい。 供血犬は 高齢でない元気な20キロ以上、出来れば30キロ以上のワンちゃんが望ましいと病院から言われています。病院はダクタリ動物病院です。 薬の効果が出て、自力で血液を維持することができるまでの数週間、どうか、ぷーちゃんを助けて下さい。とても、急いでいます。 何卒よろしくお願い申し上げます。 正直、皆様へお伝えするべきかどうかを迷いましたが、自分の犬が同じ状態であればどうだろう?家族を助けてあげたいと思って手段を選ばないくらい必死になるに違いない。そう、考えHPにて掲載いたしました。 お店を利用してくれる飼い主様とワンちゃんの、何か少しでもお手伝いがしたいという気持ちからの判断ですが、不快な思いをされたお客様がおられましたら、独断でHPを利用したことを深くお詫びいたします。 もし、ご協力して頂ける方が、おられましたらモンプチシュシュまでご連絡くださいますよう、よろしくお願いいたします。 店長 昆野紳也
by soranberry
| 2011-03-13 09:01
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